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レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2014年12月31日水曜日

レクサス日記 2014年末

本年も残すところあとわずかとなりました。

今年はネタ不足に悩まされ、更新頻度を下げましたが、更新頻度を下げた割には、内容は濃くなっていないという一年でした。

最近は車に乗る頻度が減り、ディーラーに行くことも少なくなったため、レクサスネタがあまりありませんでした。

レクサス車の購入を考えている方に情報提供することを目的に始めたブログでしたが、レクサス車購入を考えている方々がどの様な情報が必要なのかわからなくなってきました。

ブログを始めた当初は、自分が購入する際に欲しいと思った情報をおもに書いていましたが、最近は当時の気持ちも忘れつつあるような気がします。

とりあえずは、自分に入ってきた情報を、皆さんにわかりやすくお伝えすることを目標に頑張っていきたいと思います。

今年も一年間ありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えください!

2014年12月30日火曜日

LEXUS RC-F 試乗記


やっとレクサスRCFの試乗をしてきました。

短時間でしたので、様々なシチュエーションを試す時間はありませんでした。

感想は色々あるのですが、どの順番でどの様に説明しようか頭がまとまっていません。

というのも、思った以上に悪い点が目に付いたからです。

もちろん、大変素晴らしい車で、乗っていても楽しかったのですが、期待感が大きすぎたせいか、悪いところに目が行ってしまった感があります。

詳細な感想は、もう少し頭を整理してから、後日報告します。

2014年12月29日月曜日

LEXUS "F SPORT X Line"

色々あって、更新が久しぶりとなりました。

待っている方は多くないので、影響は少ないと思いますが。。。

さて、先日ディーラーよりDMが届きました。





特別仕様車の案内です。

X Lineと書いて、クロスラインと読むようです。

FSPORTの特別仕様車で、対象車種はLS、GS、IS、CTの4車種です。

特別装備の内容は以下の通りです。

エクステリアカラー
 ホワイトノーヴァガラスフレーク<083>
 ブラック<212>

インテリアカラー
 ブラック&スカーレット
 トリム部 ブラック/レッド
 シート部 ブラック
 ステッチカラー レッド/ブラック



LS600h "F SPORT X Line"   13,002,000円
LS460h "F SPORT X Line"   10,431,000円



GS450h "F SPORT X Line"     8,479,000円
GS350 "F SPORT X Line"2WD  7,358,000円
GS350 "F SPORT X Line"AWD  7,450,000円
GS300h "F SPORT X Line"     6,998,000円
GS250 "F SPORT X Line"2WD  6,319,000円



IS350 "F SPORT X Line"2WD    6,258,000円
IS300h "F SPORT X Line"2WD   5,672,000円
IS250 "F SPORT X Line"2WD    5,075,000円
IS250 "F SPORT X Line"AWD   5,455,000円



CT200h "F SPORT X Line"   4,330,000円

以上が概要です。

しかし、本日現在公式サイトにも情報が出ていないようですし、デビューフェア等の日程も掲載が無いので、どの様な形でお披露目されるのか不明です。

情報が入ったら、またお知らせします。

2014年12月23日火曜日

LEXUS AMAZING EXPERIENCE IN OITA


レクサスの公式サイトを見ていたら、第3回ドライビングレッスン@大分オートポリスの記事が目に付きました。

開催前にこのブログでも紹介したドライビングレッスンのレポートです。

内容を読んでいたら羨ましいことだらけでした。

開催時期は2014年10月31日~11月1日でしたが、この時期にレクサスRCFでレッスンを受けています。

2日目には好きなように運転しても良いですよと言われた受講生もいたようです。

レーシングサーキットでの限界ギリギリの走行でドライビングスキルは皆向上したようです。

段ボールで先が見えなくしたブラインドジムカーナなど、実用的な技術向上を目指した内容のようです。

一度は参加してみたいイベントですが、時間と金銭面での制約があり、なかなか困難だと思います。

サイトで記事を読んで疑似体験をして我慢したいと思います。

2014年12月22日月曜日

スプレー式タイヤチェーン

日本列島全体で厳しい冷え込みが続いています。

日本海側を中心に大雪に見舞われているところも多数あります。

冬場に雪が多い地域では、冬場はスタッドレスタイヤに履き替えて対応している方がほとんどだと思います。

しかし、あまり雪の降らない地域では冬場だからといってスタッドレスタイヤに履き替えない方も多いと思います。

その様な地域で積雪があると交通網は途端に破綻してしまいます。

その理由の多くがタイヤチェーンも持たないため身動きができなくなり、車を路上において放置してしまうことによるものです。

雪になれていない人にとって積雪した道を運転するのは結構困難です。

スタッドレスタイヤを履いていれば、多少の注意は必要ですが、ある程度仏に運転できても、普通のタイヤでは、すぐにタイヤが空転してまともに運転できなくなります。

そんな時便利だなと思ったものを見つけました。

スプレー式タイヤチェーンSnow Gripです。

雪が降った時タイヤに吹き付けることで一定の距離(約70km)タイヤチェーンを付けたように運転できるという代物です。

経験したことが有る人ならわかるともいますが、雪の中タイヤチェーンを装着するのは一苦労です。

しかし、スプレー式タイヤチェーンSnow Gripならスプレーを吹き付けるだけです。

これから先積雪の可能性があり、スタッドレスタイヤをお持ちでない方は一度試してみたは如何ですか?

説明書ではスタッドレスタイヤにスプレーすれば凍結路面などに効果があると書かれています。


2014年12月21日日曜日

レクサス リコール対応

昨日レクサスNX200tのリコールについて書きましたが、自分の愛車もリコール対象であることを忘れていました。

2014年10月15日に届けられたリコールの対象です。

結構な数の車種が対象だった上、以前IS250は同様のリコールで1回修理を受けていたので、後回しにしていました。

センサー取り付け部の不具合に関するリコールですが、前回のリコールでなぜ対応できていないのか、全く説明がないので、この部分は不満です。

穿った見方をすれば、前回のリコールでも安全性が確保できていなかった言えます。

そのような車に乗せ続けていたのか?と。。。

私は工業製品に不良品は付き物だと考えています。

どんなに技術が進歩しても、不良品の発生確率は下がっても0にはならないだろうと思っています。

自動車の場合、欠陥が人命にかかわる可能性が高いので、販売後異常が確認されたら、無償で修理してくれるリコール制度があります。

逆に言うとリコールを届けるということは、少なからず、人命に危害を及ぼす可能性があると認識しているのだと思います。

そのリコールで修理を行った後に、また同じ箇所でリコールを掛け、その説明をしていないのは納得いきません。

自分の都合の悪いことは隠しておきたいのが人間の心情です。

しかし、このような問題は対応を誤ると会社の屋台骨を揺るがすほどの大問題に発展する可能性があることはトヨタは身をもって知っているでしょうし、現在のエアバッグに関する不具合問題も身近な問題として対応しているでしょう。

自社のことだけでなく、顧客を第一に考えた対応をお願いしたいところです。

2014年12月20日土曜日

レクサスNX200t リコール

レクサスは2014年12月17日にレクサスNX200tのリコールを届け出ました。

内容は以下の通りです。


リコールの概要
【1. 不具合の状況】
アンチロックブレーキシステム(ABS)の油圧調整装置において、調圧用電磁弁のばらつき補正値が不適切なため、制動時意図どおりに油圧を調整できないものがあります。そのため、ABS作動時に走行安定性を損なうおそれがあります。

【2. 改善の内容】
全車両、ABSの油圧調整装置を良品と交換します。

【3. 対象車両】


省略(サイトを御参照下さい。)

あまりニュースにもならなかったのでこのリコールについては全く知りませんでした。

サイトを見ていたら偶然見つけました。

レクサスNX200tオーナーには直接連絡が行くと思うので問題はないと思いますが、ブレーキ関連のリコールであることから、もう少し周知して欲しかったなと感じました。

もっともABSが作動するほどの急ブレーキは滅多にないと思います。

私は、これまでに一度だけABSが作動したことが有るだけです。

ABSとはいえ、ブレーキ関連のリコールなので、レクサスNX200tオーナーは早めにディーラーに持って行った方が良いと思います。

2014年12月19日金曜日

LEXUS THE NEXT F



レクサスは、2015年北米国際自動車ショーで新型"F"モデルを発表ですることを公表しました。

2014年にデビューした高性能スポーツクーペRC Fに続き、 LEXUS"F"シリーズのラインアップに新たな"F"モデルが登場します。

これまでにもレクサスGSFが発売されるとの噂はありましたが、ついに新たなFが発売されることになるようです。

個人的予想ではやはりレクサスGSFが発売されるのだろうと思います。

レクサスRCFはその布石だったのではないでしょうか?

つまり、従来のレクサスISFのラインナップにレクサスGSFを加えてもインパクトは小さく、棲み分けが困難だったと思います。

しかし、レクサスRCFの登場でレクサスISFを止め、レクサスGSFを投入すれば、2ドアスポーツクーペと4ドアスポーツセダンで棲み分けが可能となります。

もう一つの可能性は、LF-LCの流れから、ハイブリッド専用のFシリーズの投入です。

RCFの5Lエンジンにハイブリッドシステムを加え、LS600hなみの動力性能を備えたFシリーズも可能性があるのではないでしょうか?

2015年1月13日10時40分からプレスカンファレンスの模様をウェブ生中継するようです。

どの様な新型Fが発表されるのか興味のある方は覗いてみては如何ですか?

追伸
レクサスの公式サイトでの新型Fの情報より、トヨタの情報の方が見つけやすかったのは私だけでしょうか?

2014年12月17日水曜日

LEXUS RC F アルミホイール



レクサスのグローバルサイトにあるMARK ON LEXUSを見ていたらレクサスRCFのアルミホイールの写真がありました。

以前も書きましたが、私はこのアルミホイールがお気に入りです。

デザイン的に美しい上、どの様に作ったのか想像するとさらに楽しくなります。

鍛造アルミホイールと書かれています。

アルミホイールなどアルミ製品には多く場合、鋳造品と鍛造品があります。

鋳造品とはアルミを溶融し、液体となったアルミを型の中に流し込み凝固させます。

比較的容易に作成が可能で、型があれば同じものを簡単に複製できます。

しかし、鋳造では凝固する際に添加成分が不均一に析出して品質がばらついたり、凝固時の体積変化で引け巣と呼ばれる欠陥が生じることが有ります。

一方鍛造品は高級品に適用されることが多いです。

鍛造には冷間鍛造と熱間鍛造がありますが、多くのアルミホイール場合は熱間鍛造品です。

鍛造はアルミが溶融しない温度まで温め、塑性変形しやすくなった状態で型に入れ込んで、圧力をかけて成形します。

鋳造と異なり比較的高温で大きな圧力をかけるため、型の値段が飛躍的に高くなります。

しかし、鍛造ではアルミを溶融しないため、先ほど述べたような成分の不均一や引け巣などの欠陥は発生しません。

つまり、均一で欠陥の少ない製品を作ることが可能になります。

このことを頭に入れて、もう一度アルミホイールの写真を見て下さい。

この複雑な形状の型をどの様に作ったか想像できますか?

型の駒を多くすれば、型代は高くなります。

型の駒が少なければ、型を外すときに引っかかりが無いように形状を良く考えなければなりません。

あるいは形状の制約が大きくなります。

どうすれば、コストを掛けず、イメージ通りのデザインを達成することができるかを考えると、技術者達の苦労を共有することができます。

レクサスRCFには一度乗ってみたいと思います。

2014年12月16日火曜日

燃料電池車MIRAI発売

トヨタ自動車は昨日12月15日に燃料電池自動車ミライを発売しました。

数年前には2015年までに燃料電池車を実用化すると発表していましたが、前倒しして2014年中に発売しました。

マイルストーンから遅れることは有っても、前倒しすることは異例中の異例だと思います。

しかし、これでハイブリッド車に続き新しいシステムの自動車を世界で最初に出した企業として歴史に名を残したことになります。

現状のハイブリッド車の状況を見れば最初に実用化したことによるメリットを十分に受けていることがわかります。

燃料電池車についてもトヨタが世界を牽引していくことになりそうです。

現時点では電気自動車に力を入れた日産自動車は市場調査を誤ったのではないかと思われます。

ハイブリッド車と異なり、実用化は速かったものの普及は遅々として進まない状況です。

燃料電池車は電気自動車を同じように燃料供給のためのステーション整備が必須です。

ハイブリッド車の様に容易には普及しない可能性もあります。

水素ステーションと電気ステーションのいずれが先に整備されていくか興味深いところです。

また、車両本体のコストダウンも重要な要素ですが、700万円台で市場投入したトヨタは凄いと思います。

この価格が戦略的価格なのか、利益の出る価格なのかわかりませんが、ハイブリッド車投入時も驚くべき価格で市場投入しました。

きっと世界のトヨタは先を見据え、将来利益の出る価格設定をしてきているのだと思います。

今後の動向が気になります。

2014年12月11日木曜日

ヴェルサーチワイン

今日は全くの余談です。

私は普段はビールはなのですが、プレミアム焼酎にも興味があります。

一時の過熱した芋焼酎ブームは終わり、現在は比較的落ち着いている感じです。

小さな焼酎蔵が限定で発売する焼酎を探して買い求め味見してみるのが楽しみです。

しかし、クリスマス前になると酒屋の多くスペースをワインやシャンパンが占めています。

ワインやシャンパンも飲みますが、ワインに関する薀蓄は全く持ち合わせていません。

ワインやシャンパンは見た感じの第一印象、インスピレーションで購入する場合がほとんどです。

そして最近気になるのが、主題のヴェルサーチワインです。

サイトを見ると、「全世界6000本限定」や「日本初上陸」、「独占販売」の文字を見るとコレクター心がくすぐられます。

しかし、価格が価格なので簡単に購入はできません。

様子を見て、じっくり考えて、良さそうなら購入です。

皆さんも興味があったら見てみて下さい。

2014年12月7日日曜日

2014年11月車名別販売台数

2014年11月の新車車名別販売台数が12月4日発表されました。

以下の通りです。(一部抜粋)

1 アクア        16,520
2 プリウス       13,022
3 フィット        11,027
4 デミオ         8,890
5 カローラ        8,197





28 CX-5        1,788
29 アルファード    1,703
30 ラクティス     1,676

先月に引き続き、今月もトップはアクアでした。

今月はプリウスが2位に上がり、フィットが3位に落ちました。

ホンダは品質問題が尾を引いているのでしょうか?

今月驚いたのはデミオが4位に入ってきたことでした。

マツダ車は、今年に入ってデミオが10位に入ったのが最高でした。

その前はアクセラの11位が最高でした。

マツダは独自の路線でガソリン車、ディーゼル車の燃費向上を目指してきました。

この動きは、多くの人に好印象を与え、売り上げも徐々に伸びてきている印象でした。

11月にデミオが4位に入ったのはその結晶でしょうか?

トップ30位の車を見ると圧倒的にトヨタ社が多いです。

今月には燃料電池車MIRAIを発売し、技術面、販売面ともに、世界の自動車会を牽引していると言って良いと思います。

名実ともに世界一の自動車メーカーとなりました。

しかし、どの業界でも1強は消費者へ良い影響は与えないと思います。

他の自動車メーカーの頑張りを期待したいところです。

2014年12月6日土曜日

2014年11月新車販売台数

遅くなりましたが、日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が12月1日に2014年11月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     112,522     2,699
日産      27,302    18,787
ホンダ     24,968    26,507
マツダ     15,102     3,583
スバル      8,924     2,654
いすゞ      5,782     -
日野       5,213      -
スズキ      4,884    60,793
レクサス     3,718      - 
三菱ふそう   3,276      -
三菱       2,889     5,516
UDトラックス  1,084      -
ダイハツ       135    56,364
輸入車等   23,408        29

2014年11月の新車販売台数は前年同月比13.5%減の23万9207台、軽自動車販売台数は同2.2%減の17万6932台となりました。

普通車、軽自動車とも前年同月比減となっております。

一方レクサスに関して言えば、前年同月比6.9%減の3,718台です。

北米では調子の良いレクサスですが、日本国内ではもう一つぱっとしません。

NXやRC、RCF等の新型車投入で話題性は高いのですが、販売台数増には結び付いていないようです。

もっとも、最近の円安の進行によりトヨタの売り上げはうなぎ上りだと思います。

レクサスに関しても、生産のほとんどを日本国内で行っていることから円安の恩恵には与っていると思われます。

今後のレクサスの動向が気になります。

2014年12月5日金曜日

LEXUS NX200t NX300h 納期

レクサスは、12月5日にレクサスNX200t/NX300hの納期目処を更新しました。

レクサスでは、今後いただくご注文分の納期目処について、下記のように発表しています。

NX200t "F SPORT" / NX300h "F SPORT" 2015年9月以降の工場出荷の予定

NX200t / NX300h "F SPORT"以外 2015年7月以降の工場出荷の予定

以下抜粋です。


NX200t / NX300hをご検討、ご注文いただき誠にありがとうございます。

現在、NX200t / NX300hにつきましては、大変ご好評をいただいており、ご注文をいただいてから工場出荷予定までに、以下の期間を要しております。
通常より納期が遅れておりますことを、心からお詫び申し上げます。

現在、弊社といたしましては、お客様への納期短縮へ向け最大限の取り組みをしておりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

実際のお客様への納車時期は各都道府県への輸送リードタイムおよび納車準備等の期間を要します。
また、希望されますversion・メーカーオプションおよび販売店装着オプションによっては、納期に差が発生する場合がございます。
大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
詳細につきましては、ご注文のレクサス販売店にお問い合わせください。


未確認情報ではありますが、"F APORT"の納期が遅れているのは、「表皮一体発泡工法」を採用した専用スポーツシートが原因のようです。

予想以上の注文に生産が間に合わず、ラインを増やしたようですが、新ラインを立ち上げるためには、様々な検査、検証が必要です。

このため、"F SPORT"の納期は他より遅くなっているようです。

レクサスにしてみれば嬉しい悲鳴といったところでしょうか?

納期待ちのお客様にとっては、待ち遠しい期間かもしれませんが、愛車がクルマでのワクワク感を満喫できる期間でもあります。

納車までの期間は遠足を待つような童心に帰れる貴重な期間かもしれません。

カタログを見たり、サイトを見たりして、ワクワク感を満喫してください!

2014年12月3日水曜日

Lexus Safety System +

レクサスは11/26に【普及を目指した予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を2015年に導入】を発表しました。

以下抜粋です。


LEXUSは、モビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを導入してきたが、さらなる技術の普及を目的に、低速域から高速域まで衝突回避支援または被害軽減を図る予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を開発。2015年に導入し、2017年までに日本、北米、欧州の全車に設定を予定している。

今回発表の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」は、これまで進化させてきたLEXUSの予防安全技術のうち、衝突回避支援または被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」(PCS*2)、車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート」(LDA*3)、夜間の前方視界確保を支援する「オートマチックハイビーム」(AHB*4)など、複数の機能をパッケージ化。ミリ波レーダーとカメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能にする。

【Lexus Safety System + の主な特長】

ミリ波レーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保。歩行者検知機能付衝突回避支援型PCS、LDA、AHBの3種類の予防安全機能に加え、レーダークルーズコントロールも装備する。

▼歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ (PCS)
ミリ波レーダーとカメラを用いて前方の車両や歩行者を検出し、警報、ブレー キアシスト、自動ブレーキで衝突回避支援および被害軽減を図る。自動ブレーキは、歩行者に対しては約10~80km/hの速度域で作動し、例えば、歩行者との速度差が30km/hの場合には、約30km/h減速し、衝突回避を支援。また、車両に対しては、約10km/h~最高速の幅広い速度域で作動し、例えば、停止車両に対し自車の速度が40km/hの場合には約40km/hの減速が可能。

▼レーンディパーチャーアラート (LDA)
カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示、およびステアリングの振動でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。また、電動パワーステアリングを制御し、車線内走行をしやすいようにドライバーのステアリング操作をサポートする「レーンキーピングアシスト」(LKA*6)を一部車両に搭載する。

▼オートマチックハイビーム (AHB)
カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。

▼レーダークルーズコントロール
先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の 車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダー とカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。


万が一事故を起こしても、相手や搭乗者へのダメージを軽減する安全技術の進歩を心より願っています。

そして、いつの日か、交通事故死亡者0を達成することを祈っています。

しかしながら、どんなに技術が進歩しても現状のシステムでは、最終的にはドライバーの性格や技量が事故に反映されてしまうと思います。

技術だけに頼らず、ドライバーの意識改革、教育にも力を入れる必要があると思います。

先日も片側1車線道路で、前方は車が連なり、流れに任せて運転するしかないような状況で、後ろの車が車間を詰めてくるような運転をしていました。

この世な運転は前を走るドライバーにストレスを与え、イライラさえ、最悪、事故に繋がる可能性もあります。

プリクラッシュセーフティシステムが全車に搭載されれば、前車との車間を詰めようと思ってもt埋められなくなるので、早く全車搭載が義務付けられれば良いと思います。

一方で、安全運転のためゆっくり走行するドライバーは、後ろから来た急ぐ車に道を譲るなど、相手の気持ちを汲んだ運転を心掛ければ、こうつうの流れも良くなり、交通事故も減るのではないかと思っています。

運転マナーやルールは人によって基準が異なるので難しい問題ですが、交通事故を減らそうという考えに異論はないと思います。

いつの日かみんなで交通事故死亡者0、交通事故0を目指していきたいと思います。

2014年12月1日月曜日

BEYOND RC F GT3

レクサスマガジンBEYONDでレクサスRCFGT3の紹介記事がありました。

記事ではLEXUS RC F GT3の開発担当者 矢口幸彦氏がRCFGT3の開発について語っています。

従来レクサスでは長い間SCをベースとした車両でレースを行ってきました。

今回RCFの発売にともない、レクサスのレース車両はRCFをベースとするようになりました。

ある意味RCFはレース車両のベースとするために生まれたと言っても過言ではないと思います。

記事の中ではレース車両の写真とともに矢口氏の開発に対する思いが語られています。